新潟ウェルネスを知る
新潟県における予防医療推進の一翼を担っている当会は、お客様から信頼され、第一に選んでいただける健診機関であり続けるために、健康診断・人間ドックをはじめ、労働衛生教育から医療・福祉にわたるまでの幅広いサービスを通して、健康づくりをサポートしています。
に込めた意味
「ウェルネス」は、英語の「Well(健康な)」を名詞化したもの。米国の医学者ハルバート・ダンが提唱した健康概念で、「単に病気ではないだけではなく、輝くように生き生きしている状態」を意味します。皆様の健康維持・管理のため、ベストな健診体制を整え、また、健診結果に基づいた、アフターフォローにも寄り添います、との思いを込めました。
事業
内容新潟県民の健康づくりをサポート
健康診断・人間ドック


予防医療の先駆的な実践機関として、高精度な技術・サービスを提供
健康診断は、企業が従業員に対して行う定期健康診断(労働安全衛生法の一環)をはじめ、地方自治体や保険会社が40歳から74歳までの方を対象に行う特定健康診査などを行います。人間ドックは健康診断よりも検査項目が多く、がんなど様々な病気のリスクを発見。医師による当日の総合診断や保健師・管理栄養士、トレーナーなどの専門スタッフによる健康相談指導も行っています。
医療・福祉サービス

医療+介護を一体化させ
地域社会に貢献
第一次予防から第三次予防(リハビリ)まで、トータルで健康管理ができるよう、岩室リハビリテーション病院を中核とした「医学協会の医療・福祉エリア」を築いています。
企業への教育研修活動

労働衛生の実務に役立つ
教育研修活動を実施
予防医学の一環として、「教育研修」活動を創立当初から行っています。労働衛生教育は、働く人たちが作業の危険性や有害性を学び、必要な知識を習得して日常業務の安全衛生管理活動に活かし、作業でけがや病気にならないことを目的としています。
事業
規模新潟県内全域をカバー
検診受診者数は、なんと全国トップクラス!
※2025年1月時点
検診受診者数
受診事業所数
職員数
施設数


働く
環境個々のワークスタイルに合った
働きやすい職場環境づくりを推進
チームで活動
2年に1度、職員全員が集まり、専門分野において研究した成果や日常業務を通じて改善したアイディアを発表。チーム力を高め、表彰制度によりモチベーションを維持します。情報の共有や意見交換が活発で風通しも良く、職員同士が助け合い協力し合える職場です。
人材育成
当会は「お客様の感動と楽しい職場を目指して」を人材育成方針にしています。新人からベテラン職員まで、オリジナル教育体制「ウェルネス人材育成プログラム」にそって、個々のスキルや習熟段階に応じたキャリアアップを組織的に支援しています。
ワーク・ライフ・
バランスの充実化
当会の健康診断・人間ドックは「日勤」のみ。日曜日は原則休日のため、オン・オフのバランスを図りながら働くことができます。また、産休・育休後の仕事復帰や育児に関するフォロー制度、有給休暇の取得推進や残業時間の削減などにも積極的に取り組んでいます。
充実した
福利厚生
行き先を国内外から選べる研修旅行を2年に1度実施。これまではイタリア、ハワイ、沖縄、国内温泉地などに行き、職員にも好評です。また、クラブ活動(テニス、野球、マラソンなど)を行っているほか、湯沢に保養施設、新潟市西蒲区に職員住宅を用意しています。